静岡県の感染症情報
第12週(3/17~3/23)
インフルエンザの警報レベルは終息しましたが、定点当たり患者数は1.7と流行が続いておりB型インフルエンザの方がA型より多くなっています。
新型コロナウイルス感染症は第12週(3/17~3/23)では定点当たり患者数は3.98
となっており、ゆっくり下がってきました。県内の新型コロナウイルスは、今年2月以降、流行している株がKP.3系統からXEC系統に徐々に入れ替わってきています。そのため、去年の秋以降KP.3系統にかかった人が、再度XEC系統にかかる可能性があります。
RSウイルス感染症が流行入りに近くなりました(定点当たり患者数0.92)
RSウイルス感染症には、国が定める注意報や警報の基準値はありませんが、静岡県では1以上で「流行期に入っている」と考えています。なお、昨年2024年に1以上だった期間は、第16週(4月15日~21日)から第32週(8月5日~11日)までの17週間でした。
マイコプラズマ肺炎が流行しています。今年に入ってからは、第3週(1月13日~19日)に1.5まで上昇しましたが、その後は0~0.7(平均 0.3)で推移しています
赤ちゃんの頭の変形
当院診療科の小児科の記事をご覧下さい。
帯状疱疹ワクチン接種の助成(新規)令和6年10月1日から
静岡市は、帯状疱疹発症率の低減や重症化の予防を図り、市民の生活の
質の向上につなげるため、帯状疱疹ワクチンの接種費用の一部助成を
令和6年10月1日から開始します。
乳児の予防接種のスケジュールについて
当院の予防接種・ワクチンの記事をご参照下さい。
2023.5.8
5月5日こどもの日にWHOは新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言の終了を宣言しました。各国が緊急事態モードから他の感染症と並行してこの疾患を管理する体制に移行する時期が来たことは大変喜ばしいですが、WHO事務局長は
”どの国であれ今できる最悪のことは、このニュースを理由にして警戒を緩めたり、自国が構築してきたシステムを解体したり、国民にCOVID-19は全く心配する必要はないというメッセージを送ること。”と述べ油断が広がることを懸念しました。
当院においても院内感染予防の観点から、これまで通り発熱のある方は入室前にご連絡頂くよう、引き続きご協力をお願い致します。
2023.4.1
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)定期接種に新しい9価ワクチンが使用可能になりました。